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現代を『賢く生きる』には、吉田松陰の行動特性が参考になる話!

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  • 黒船来航。
  • ペリー上陸。

小中学生の社会の授業で必ず出てくる歴史の出来事であるため、たぶん多くの人が知っていることなんじゃないでしょうか?

 

この記事の内容

今日はですね、そんな黒船来航時にまつわる日本の偉人の行動が、現代を生きる私たちが『賢く生きる』ための参考になるってことをお伝えします。

 

さてさて、黒船来航。ペリー上陸は知っていても、その時の日本の動き、もっというと歴史上の偉人たちの行動までを把握している人は少ないんじゃないでしょうか?

いちま
いちま
偉そうに言っていますが、この記事を書くまで僕も知りませんでしたwww

で、そんな歴史上の偉人たちの行動についてですが、ちょうどこの時期の日本といえば、幕末にあたります。

そのため西郷隆盛や坂本竜馬あたりが著名なんじゃないですかね?で、今回はそんな『坂本竜馬』とタイトルにもある通り『吉田松陰』の両者を比較しながら、二人の行動の違いについてフォーカスしています。

 

賢く生きるとは?

賢く生きるとは?賢く生きるとは?

まずそもそもこの記事のテーマは『賢く生きる』ってことなので、吉田松陰の話は後程言いますが、この記事でいう『賢く生きる』っていうのは…

  • お金の管理が上手い
  • お金の使い方が上手い
  • 節約上手
  • 買い物が上手

上記のようなことを指すのではく、もっと根本的な部分の話

もっというと、上記のようなことを総合的にできるようになるためにはどうしたらいいのか?この基礎的な部分を備えるための『賢く生きる』です。

 

現代を生きる私たちの現状

  • 多様な働き方が求められる
  • 変化が激しい
  • 情報が溢れかえっている
  • 社会問題多すぎ

この時代を生きる僕たちは、ほんと変な時代に生きてます。

戦争はなくなり、平和が訪れ(日本の話)、自由な生活が与えられましたが、かえってそれが負担になっている側面もあります。

もっというと、現代は深刻な社会課題の山積みでお先真っ暗ですよね?

そんな中で求められるのが、1人1人が賢く生きること。

 

考え続ける習慣が身に付けば、人生はもっとより良いものになる

  • お金の管理が上手い
  • お金の使い方が上手い
  • 節約上手
  • 買い物が上手

↑これらすべてのベースは『賢く生きる』という基礎的な部分が必要。そう、先ほど言いましたが、言い換れば『考え続ける』=『賢く生きる』ってことだと僕は思います。

つまり、考える習慣が身に付き、常日頃からどうしたら賢く生きれるのか?そんなことを考えている人は、お金の使い方や節約が上手になるんだと思います。

で、結果的に人生もより良いものになると!

 

1つの具体策として吉田松陰の行動が参考になる

いちま
いちま
さて本題はここらです。

 

『賢く生きる』ってことは、『考え続ける習慣』ということはわかりました。でも、いまいち具体性にかけるというか…

結局何をしたらいいの?

っていう疑問が浮かぶと思います。

で、今回伝えたいこととして、幕末を生きた『吉田松陰』の行動特性が賢く生きるための方法として、1つの具体策として参考になるってことが言いたいわけです。

 

黒船来航時にとった偉人二人の行動

黒船来航時にとった偉人二人の行動出典:歴人マガジン

『坂本竜馬』とタイトルにもある通り『吉田松陰』の両者を比較しながら、二人の行動の違いについてフォーカスしています。

↑こう記事の冒頭で述べたので、二人の行動の違いを比較し、なぜ参考になるのか述べていきたいと思います。

 

黒船来航時に『坂本竜馬』のとった行動

黒船来航時に坂本竜馬のとった行動出典:火鳥風月

 

まずは坂本さんですが…

彼は黒船来航時に日本にとって脅威の存在となる可能性がある。だからみんなで倒す作戦を考えよう!

みたいな行動を取りました。

いわゆる、正面突破。または正攻法。

しかし、これに対して全く違う行動をとった人物がいたのです。

それが、今回のキーパーソン『吉田松陰』。

 

黒船来航時に『吉田松陰』のとった行動

黒船来航時に『吉田松陰』のとった行動出典:Wikipedia

 

彼は、黒船来航時に当時では御法度の打ち首に相当する禁じ手を働かせたのです。

それが何にかというと…

小船を出し黒船の横に船をつけて、デッキに乗り込んだのです。

いわゆる潜入ってやつですね(笑)まあ、相当クレイジーな行動といえば、いいかもしれません。

当時の日本人からしたら、未知なる船に乗ってきた欧米人なんか、僕たちでいう宇宙人と一緒みたいなもんですからね。それなのに未知な船に乗り込むという勇気。まさにクレイジーです。

 

吉田松陰が黒船に乗り込んだ理由

 

結果的に黒船に乗り込んだものの、見つかり追い出されます。ほんでもって、求刑にさらされ牢獄行き。

いちま
いちま
この時の行動は、あのペリーの耳にも入り、彼を驚かしたほどです(笑)

 

でも、なんで吉田松陰はそんなクレイジーなマネまでして黒船に乗りこんだのか?

それは外国に行き、欧米の文明を徹底的に吸収しようとしたのです。

 

吉田松陰の行動から参考になる『賢く生きる』ための方法

 

一見、行動自体はクレイジーです。

けど、注目すべきは『柔よく剛を制す』という言葉があるように、”柔”の部分。

坂本竜馬の場合、正攻法で突撃して敵を倒そう!っていうまさに剛の精神ですが、松陰の場合は相手を知り尽くし、自分の強みを活かして倒す、まさに柔の精神。

この違いから何がいいたいかというと、相手をしっかり分析し、自分のコスパのいい方法を選ぶ冷静さ。

『賢く生きる』=『考え続ける習慣』とは言いましたが、闇雲に考えても時間の無駄です。学ぶ方法、相手など、自分にあったやり方を見つけ、効率よく行う。

結果的にこの方法が『賢く生きる』ための1つの方法なんじゃないかと、僕ば思うわけです。

 

いちま
いちま
松陰はクレイジーだけど、考えてみたら実はすごいってわけです。

 

まとめ:賢く生きいたいなら、頭を使え!

まとめ:賢く生きいたいなら、頭を使え!まとめ:賢く生きいたいなら、頭を使え!

今回のまとめですが、結局『賢く生きよう』と思うならば、頭を使うってことです。

考え続ける習慣が身に付けば、自然と効率の良い生き方だって見つかるだろうし、何より人生もより良いものになると僕は思います。

けど、その際に『柔よく剛を制す』という言葉があるように、堅苦しいやり方でやっても意味がなく、例えば…

『お金の管理が上手くなりたい!』、そう思うなら実際にお金の管理が上手い人のやり方や考え方を徹底的に分析し、自分の強みに活かす。

などが必要になってくるわけです。

でも、1つ注意というか僕個人が思うこととして、賢く生きようとし過ぎないぐらいが丁度いいと思います。

人生何事も『ゆとり』は必要であると思うし、結局バランスが大事ってことです。

本日は以上です。

そんじゃ、さいなら~

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いちま
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