― そこで、今回この記事では…
― こんな悩みを解決していきます。
バイト選びって、『特に大学生になったばかりで尚且つバイトをはじめて経験する…。』なんて人にとっては、何をやればいいのか悩みますよね~。
もちろんバイト未経験者だけじゃなく、『バイトをやってるんだけど今のバイトを辞めて、新しく違うバイトを探している…。』なんて人にとっても、次のバイト選びに迷うはずです。
そこで今回この記事では、様々なバイトを経験してきた筆者の体験談を踏まえて、『やってよかったバイト・やらない方がいいバイト』それぞれに紹介したいと思います。
バイト選ぶに迷うあなたの参考になるよう、丁寧に書いたので是非参考にしてみてください。
この記事の信頼性
今回記事にて解説する内容は、同じ職種(ex.コンビニのレジ打ち、スーパーのレジ打ち)の経験から語る事ではなく、幅広い職種を経験した実体験を元に解説しています。
バイト選びをする上で知っておいた方がいいこと
『やってよかったバイト・やらない方がいいバイト』をそれぞれ紹介する前に、まずはバイト選びをする上で知っておいた方がいいことについて解説したいと思います。
ただ、バイトによって色々な決まりや制度とか変わってきます。
なので、以降で解説する内容以外にも自分がやりたいバイトが見つかった際は、自分でそのバイトの事情など色々と調べてみた方がいいですよ!
それでは、解説していきます。
長期バイト・短期バイトの2つの働き方
まずバイトには長期バイトと短期バイト、あとは一部例外に住み込みバイト(※リゾートバイトなど)などの働き方があります。
※たぶん、これは多くの人が知っていることではあるとは思うんですが、念のためにも解説しますね。
長期バイト
- だいたい雇用期間3カ月以上が条件
- 多くのバイト求人が長期
- 通年で募集がある
- シフト制で出勤日が決められる
短期バイト
- だいたい雇用期間1カ月~3カ月が多い
- バイト求人の数は少ない
- 春の引っ越しや年末などの多忙期に求人が多い
- 勤務時間が指定されている場合がある
長期・短期それぞれの特徴をざっとまとめると、上記のような感じ。
では、以下で長期・短期について軽く解説したいと思います。
長期バイトについて
まずバイトを始めよう、またはバイトを新しく変えようと思うならば、だいたいは長期で求人募集されているバイトから選ぶことが大半です。
雇用期間の条件、つまり働ける期間がだいたい3カ月以上が条件になるため、継続してずっと働けることが前提条件として求められます。
そのため、『夏休みだけ働きたい』とか『冬休みだけ働きたい』、なんて人はだいたい雇ってくれない場合が大です。
ただ、短期と違って通年でどの時期でも募集がかかっていることが多いため、選択のしやすさにおいては長期の魅力です。
長期バイトについて
対して、短期バイトについてですが、こっちの働き方は長期と違って雇用期間が1ヶ月~3カ月の間でOKな働き方です。
なので、夏休みだけ!もしくは春休みだけ!といった感じで、自分が働きたい時に働ける自由度があります。
ただ、通年を通して募集があるわけではなく、多くは年末などの人手がいるとき、または春の引っ越しなど多くは多忙期に求人が偏りがちです。
加えて、あらかじめ勤務時間が指定されている状態での求人も多く見かけます。
短い期間は働けるという自由度はあっても、当然デメリットもあります。
制服指定や身だしなみの制限
続いて、制服指定や身だしなみの制限についてです。
これがバイトによってそれぞれ変わるので、一概に一括りすることができないんですが…
僕が今やっている塾でのバイトなんかは、この服装指定・身だしなみが特に厳しいですね。
なので、制限が厳しいバイトを希望する場合は、大学生なったばかりではめを羽目を外して髪の毛を染めている人なんかは要注意。
ただ、その分そういう決まりとか制限とか無理だわ~っていう人は、カフェのバイトなどはわりかし髪の毛の色の指定なども自由なのでオススメかもしれません。
採用試験や厳しい研修
次に、採用試験や厳しい研修があることについてですが…
バイトって面接が通れば、働けるわけじゃなく、採用試験や厳しい研修なんかがあるバイトも職種によって存在します。
特に僕が今やっている塾のバイトは、採用試験があり、中学の英数の試験を受けさせられました。
また話によれば、スタバは高度の接客が求められるため研修が厳しいそうですよ。
賄いがあるバイトもあれば、ないバイトもある
最後に、賄いがあるバイトもあれば、ないバイトもあるについて解説します。
大学生で尚且つ一人暮らしをしている人にとっては、少しでも支出を減らしたいと考えるのが普通だと思います。
そこでそうなってくると・・・
『バイトの賄いで食費を抑えたい!』
↑
なんて人もいるんじゃないですか?
ただ、飲食系・食品系を扱うバイトすべてが賄いがあるわけではないんですよね。実際僕自身も無知な時は、賄いはどこでもいただけると思っていました。
主にパン屋やコンビニ、スーパーなどは賄いはなし。廃棄される食品であっても、会社の利益のために買わされます。まじでクソですよね?だけん、食品ロス問題がなくならねんだわ~
すいません、愚痴がこぼれましたがこれが現実です。
対して、居酒屋などは賄いのサービス付きな場合が多いです。
実際僕も短期バイトで居酒屋を経験したことがあったんですが、お店のメニューにあるものならなんでも自分で作って食べる。もしくは、先輩などが作ってくれてました。
居酒屋最高!
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【大学生向け】僕が思うやってよかったバイト3選
バイト選びで知っておいた方がいいことを解説したところで、早速以降では『やってよかったバイト・やらない方がいいバイト』を自身の実体験に基づき紹介していきます。
では、ますは『やってよかったバイト3選』から紹介!
居酒屋でのバイト
まず1つ目が、『居酒屋でのバイト』です。
どうしてやってよかったと思うのか、理由を下記に羅列すると…
- 賄いが食べれる
- 時給が高い
- 夕方からの勤務のためシフトを入れやすい
- 料理ができるようになる
こんな感じです。
短期バイトとして、居酒屋では1ヶ月間特別(※店長がめっちゃいい人だったので)に働かせてもらいましたが、やってよかったと思えるバイトの1つでしたよ!
特におすすめするのが、接客(ホール担当)じゃなくて、厨房スタッフでの勤務の方が断然面白いです。
実際僕はホールじゃなくて、厨房(焼き場担当)をやらせてもらっていましたが、色々な料理の作り方を覚えれました。
で、何より覚えた料理を家で作って家族なんかに食べさせてあげてましたね~。
料理とかできるようになりたいと思っている人には、いいかもしれませんよ!
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映画館でのバイト
続いて2つ目が、『映画館でのバイト』です。
同様にどうしてやってよかったと思うのか、理由を下記に羅列すると…
- 映画が無料で見れる
- 貸し切り状態で映画が見ることも可
- 時給が高い
- 共通の趣味友達ができやすい
こんな感じです。
映画バイトは1年ほどやったことがあるのですが、メリットと感じることが多いバイトでしたよ。
特に僕は映画好きでもあるので、無料で映画が見れて、尚且つ貸し切り状態でも見ることができるのは神でしかなかったですね。
また、映画館でのバイトって、映画好きの同世代とかがやりがちなので、共通の趣味を持った友達もできやすいです。
ただ、暇な時はめっちゃ暇なんですが、忙しい時は極端に忙しいです。
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塾でのバイト
最後になりましたが、3つ目は『塾でのバイト』です。
この塾でのバイトは、僕が今現在も続けているバイトであり、一番長く継続してやっています。
詳しい理由については、下記の記事を参考にしてみてください。
さて、話が若干脱線したので元に戻すと…
塾でのバイトも同様にどうしてやってよかったと思うのか、理由を下記に羅列します。
- とにかく自分のためになる
- やりがいはダントツで一番
- 時給が高い
- 理不尽な客の相手をしなくてもいい
こんな感じです。
今でも塾のバイトは続けていますが、本当に塾でバイトを初めて良かったと思っています。
人に教える能力、つまりは自分の思っていることや考えていることを相手にわかりやすく伝える能力って、結局社会に出てからも必ず役に立つし…。
更には、教える生徒自身の課題点などを見つけ、生徒の能力を伸ばすことだって、問題解決能力が身に尽きます。
塾でのバイトは単に時給が高いだけじゃなく、自分自身の自己研鑽に繋がるのでオススメなんですよね。
ただ、人に教えるということは当然自分も勉強しなきゃいけません。
けれど、基本的に高校生とかを指導するとかじゃなく、小中学生の指導なら持っている知識でなんとかなります。
大事なのは、知識があることじゃなく、以下に上手に価値ある授業を行えるのかなので。
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【大学生向け】僕が思うやらない方がいいバイト3選
やってよかったバイトを紹介したので、次は実際に体験したからこそいえる『やらない方がいいバイト3選』について紹介していきます。
工場でのバイト
まず1つ目に、『工場でのバイト』です。
これは僕が経験したバイトの中で最も最悪で、なぜなら、単純作業ほど精神的にキツイ仕事だからです。
レールから流れてくる箱をひたすら組み立てる、それを朝から夕方まで同じことを繰り返します。
脳が思考停止する仕事って何も考えなくていいし、単純作業なので時間が長く感じます。
これはマジで体験しないとわかんないと思うんですが、流れ作業での一時間って普通に過ごす一時間の3倍長く感じるんですよね。
だから、もう1日が長い!!
幸い、僕は工場でのバイトは短期勤務だったので耐えれましたが、まず間違いなく長期なら精神的に苦痛でした。
ただ、そうはいっても流れ作業とかの方がいいって人もいるので、これは個人差で別れますね。
レジ打ちバイト
続いて2つ目が、『レジ打ちバイト』です。
ざっくり抽象的にレジ打ちと言ってますが、要はスーパーとかのパートのことですね。
この仕事も工場ほどではないんですが、僕的には苦痛でしかなかったです。
忙しい時は、めっちゃやることが多いのでそりゃ~いいんです。でも逆に客が来ない時の暇な場合がキツイんですよね。
やることないので、ボ~とレジの前で立ってないといけなく、座ることができればいいんですけど、そうはいきませんのでね~。
自分的には、キツいと思うのでオススメしません。
引っ越しバイト
最後が『引っ越しバイト』です。
これは長期といよりかは、引っ越し多忙期の春などに求人が増える短期バイトでありがちな仕事です。
僕的には上記2つに比べると面白かったので、そこまでダメだしすることもないんです。ただあえて、やらない方がいい理由を1つあげるなら…
『体力的・肉体的にシンドい!』です。
まあ、引っ越しバイトなので重い荷物を運ぶから体力的に疲れるには当たり前なんですけど、運動が苦手な人。
もっといえば、女性の方には過酷ともいえる労働なので、超オススメしません。
まとめ:結局自分自身がやりがいを感じる仕事が一番いい!
今回この記事では、『やってよかったバイト・やらない方がいいバイト』のそれぞれを紹介してきました。
ただ、まとめとして伝えたいことは、今回紹介したのは僕自身の実体験による個人的な意見なので、全ての人の参考になるものではありません。
けれど、すべての人に共通していえることは・・・
結句、自分がやりがいを感じる仕事が一番!
ということです。
ただ、当然いいバイトに初めから出会えるなんて早々ないと思います。色んな経験をして、学び、いいバイトに出会う。
僕自身も今の塾講師という終着点は、色々経験してきた末にたどり着いた答えです。
なので、あくまで今回記事にて解説した内容は参考にする程度で、すべてを鵜呑みにするのではなく、しっかり自分自身のvisionを見失わないようにしてください。
今回は以上です。
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上記の条件3つに当てはまっていれば申請が可能です!
お金がもらえるのって怪しい感じもしますが、全然問題ないです!要は自分とこの求人サイトから応募してもらいたいから、魅力的な特典をつけているだけなので(笑)
なので、お祝い金1万円で自分の好きなものに使っちゃいましょう~