突然ですが、みなさんは…
『自分には才能がない…』
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こんな悩みをかかえたことはありますか?
たぶんあるはずです(笑)
今回は、『自分には才能がない』と悩む人に向けて記事を書きました。
結論からいうと、『自分には才能がない』=『努力する才能がない』のと同じです。別にこれは適当に言っているわけでもなく、僕の実体験から出た1つの答えです。
そこで、『努力する才能がない』とはどういうことか?その理由も説明しつつ、結局どうしたらいいのか?1つのアドバイスとして解決策をお話できたらと思っています。
では、行ってみましょう!
『才能がない』=『努力する才能がない』のと同じになる理由
まず本当に何も努力しなくてもはじめから神のようなヤツなんて、全人類の0.01%ぐらいしかいないと思っています。
なぜなら、世間一般的に『天才』と言われるような人たちでさえ、少なからず努力をしています。
でも逆に圧倒的な努力によって『才能=天才』を手に入れた例もあります。それが、天才プレイヤー『イチローさん』がそのいい例。
彼は、圧倒的な努力と引き換えに『天才という才能』を得ました。
つまり、才能というのは誰しも持っていて、結局その才能を活かせるようになるには努力するしかないわけです。
努力の天才:イチローの格言①
結果が出ないとき、
どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が
何かを生み出すきっかけをつくる。
努力の天才:イチローの格言②
努力せずに
何かできるようになる人のことを
「天才」というのなら、
僕はそうじゃない。
努力した結果、
何かができるようになる人のことを
「天才」というのなら、
僕はそうだと思う。
人が僕のことを、
努力もせずに打てるんだと思うなら、
それは間違いです。
努力の天才:イチローの格言③
夢を掴むことというのは一気には出来ません。
小さなことを積み重ねることで
いつの日か信じられないような力を
出せるようになっていきます。
努力する才能とは何か?それは他者に認められること
ここまでイチローさんの話を中心にしてきましたが、結局努力する才能とは何か?
これは僕が恩師から教わったことですが、その答えとして…
努力っていうのは、どこまでが努力なのか?正直わかりません。1年間毎日1時間ランニングを続けたら、それは努力なのか?…人によっては努力なのかもです。
けど、1つ言えることとして『努力』っていうのは、自分で努力していると定義そている内は少なからず努力ではないです。
『本当の努力』ってのは他者が決めることであり、自分で決めることではないということ。
ちと、哲学的要素含んでいるので、僕自身の実体験も踏まえて色々詳しく話していきます。
自分で努力していると定義している内は、少なからずまだ努力ではない
まず『自分は努力している!』って思っている人…。
たぶん、それは、たしかに努力なのかもしれませんが、真の努力ではないと思います。
僕が実際に目で見たわけでも何でもないですが、『自分は努力している』と思っている時点で大抵は線引きをしてしまいます。
つまり、自分自身で限界を決めているということ。
僕も部活の時に、よくコーチ(恩師)に言わていました。
『お前、それ本当に努力してるのか?それで勝てるのか?今のまでのいいのか?』
なんてね(笑)
でも、決まって僕はこう答えていました。
『できていません…今のままでは勝てません・・・。』
なぜ、そう答えるのか?それは僕たち(チームのみんな)がこう言われていたからです。
お前らは…両腕、両足がつるまでたった1日の練習を全力を出し続けたことがあるんか?ないやろ!!
一回でもいい、ぶっ倒れるぐらい1日の練習を死ぬ気で取り組んだことがあるんか?
勝負で勝つってのは、そういうこと。
本当の勝者はひとりだけ。
2番以降は全部負けなんだよ・・・。
何も死ねということではなく、大抵はほとんどの人は自分自身をここまで追い込むことはしません。
だから、自分で努力しています!なんて言っている内は大抵線引きしてしまいます。
本当の努力ってのは他者が決めるもの
じゃあ、本当に努力しているとは何なのか?
それは『あなた』のことを知らない他者が決めることだと、僕は思います。
つまり・・・
と、赤の他人が見てもそう思ってもらえることです。
- なぜ努力しているのか?
- なにを目指しているのか?
あなたの拝見を全く知らない他者から見ても、本当に努力しているヤツってのはわかります。
それは目標に対する熱意だったり、覇気やオーラなどがそこらへんの人間とは違うから。または、自信に満ち溢れているともいえるかもしれません。
つまり、『意思や想いは伝達する』というように、他者にも伝わるといこと。
まとめ:本当に死ぬほど努力できるやつは一握り!明日死ぬかのように命を燃やすしかない
まとめに入りますが、最後に言いたいこととして…
才能がなくて悩んでいるなら…
『明日死ぬかのように命を燃やして死ぬほど努力しろ!』とアドバイスします。
というか、それしかないと思います。
世で活躍する天才は、みな何かしらの圧倒的努力の果てにたどり着いた猛者たちです。
彼らは努力する才能があるから、天才という才能が宿るわけです。
ちーと、哲学的な要素も記事の中でありましたが、言いたいことは全て言いました。
自分に才能がないと思うのなら、死ぬほど努力しましょう!
本日は以上です。
そんじゃ、さいなら~