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友達に悩みを相談された。→聞き上手・話し上手になるコツを解説!

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武蔵君
武蔵君
どうしよう。友達に悩みを相談されたんだけど、どうしたらいいか全然わからない…。

― この記事では、こんな悩みを解決します。

この記事の内容
  • 悩みを相談されたら、まずは○○から始めよう!
  • アドバイスが無意味化する理由は○○が原因
  • アドバイスを伝わるようにするには、○○も確認!
いちま
いちま
こんちわ。サイト運営者の『いちま』です。塾のバイトをしており、日頃から生徒の悩みに向き合っています。そのため、相談に乗ることもあり、今日はそんな経験則から話をします。

悩みを相談してくる人っていうのは、悩みの種の重さによって心理状態もバラつきます。

そのため、アドバイスをしたはいいけど、全然聞いてくれない。もしくは響かない。なんてこともザラにあり。

しかし、これはどっちが悪いとかではなく、人間の心理が影響していることが原因です。

そこで今回は…常日頃から人の悩みに向き合う僕自身が、意識していることを解説。加えて、主観的な意見になりすぎないように、僕が参考にした著書とも関連づけて解説していきます。

ひとまず、悩みを相談されて困っている際は参考にしてみてください。

また、今回記事にて解説する内容は、下記の著書内容から学び実践していることを紹介しています。


悩みを相談されたら、まずは○○から始めよう!

相談

ますそもそも論から話で、相談してくる相手の悩みは確認する必要性があります。

なぜなら、相談を受ける側は、相手の悩み次第では対応の仕方も変化してくるからです。

― 以下で悩みを確認すべき理由を解説します。

 

まずはじめに【悩み】を確認すべき理由

相手がどうしてほしくて、自分に相談をしているのか?→これを明確にするため。

一番の目的は上記で簡単に述べたように、相手の悩みを明確化するためです。

ただ単に話相手になってほしいだけなのか?それとも、一緒に問題を解決してほしいのか?

悩みに応じて、こちらも対応の仕方も変化します。そのため、まずは明確化は大切!

ただ例外として、相談じゃない場合ももちろんありますよ。(余談)

 

相談が相談じゃない場合も大いにあり!

『ちょっと聞いてよ~。○○がウザすぎて、マジキモいんだわ~』

極端な例ですが、どう思いますか?

世間一般的には『愚痴』などの類に入るかもですが、僕は『愚痴』を相談ではないと考えています。

なぜなら、相談とはお互いが意見を言い合い話合うものであり、愚痴のように一歩的に罵声を聴かせられるものは該当しないと考えているからです。

いちま
いちま
だから、相談があるんだけど~・・・からいきなり愚痴が始まったら論破してやりましょう!愚痴を聞くほど無益な時間はないので(笑)

ただし、愚痴に共感する部分があり、自分も相手に乗っかるようであれば、相談の類に入るかもですねww

 

アドバイスが無意味化する理由は○○が原因

アドバイス

相談された場合は、まずは『悩み』を明確化することが大切なんだと、ここまでに流れではわかったと思います。

けど、悩みを明確にし、相手にアドバイスしたはいいものの全く意味がない場合もあります。(俗にいう、心に響いてない状態のこと)

なぜ、そんなことが起きるのか?・・・早速以下で詳しく解説していきたいと思います。もし誰かにアドバイスしようと思っている場合は、頭に入れときましょう!役に立つので(笑)

これは結構大事なことでもあり、僕が普段から塾のバイトで生徒の悩みに向き合う際も意識していることです。(ひとり会議の教科書の内容を参考にしたことを活かしています。)

 

そもそも相談してくる相手が『疑問形』ではない

アドバイスが全くの無意味化

・・・そもそもなんでこんなことが起きるのか?その一番の原因は、相談してくる相手の思考が『疑問形』じゃないからです。

 

いちま
いちま
イメージしやすいように、以下に具体例を紹介します。
具体例

●ⒶとⒷがいたとして、ⒷがⒶにとある事業に関して相談してきたケースとします。

Ⓑ:『全然うまくいかなくて、やばいです~。』

Ⓐ:『例のあれ?』

Ⓑ:『はい、こうこうこういうわけでして。』

Ⓐ:『あ、そうなんだ。前々から思ってたけど、僕的には○○すると上手くいくと思うよ。』

Ⓑ:『そうなんですよね~。しかも、聞いてください…○○が~』

Ⓐ:『え、今のアドバイス聞いてた?www』

いちま
いちま
どうですか?こんな経験ないでしょうか?完全にスルーパス状態のような経験。

上記ケースのようなことが起きる原因は、何度も言うように相手が『疑問形』の状態じゃないから。

でも、たしかに悩み相談なのは確かです。けど、受け身の状態じゃなければ、何言ったて響きません。

 

相手が受け身の状態でなければ、どんなにいいアドバイスも無意味と化す

 

受け身の状態じゃない人にアドバイスをしても、全く意味がないとは言い切れませんが、ほぼスルーです。

なので、こうならないために以降で解説する内容を試してみてください!

 

アドバイスを伝わるようにするには、○○も確認!

悩みの相談

ここまでの流れを一旦まとめると…

  • 相談されたら、まずは悩みの明確化
  • 疑問形じゃない相手には、アドバイスは無意味

の2点を重点に話してきました。

さて、『じゃあ一体アドバイスを無意味化しないためには何をしてばいいのか?』→答えは簡単です。

― 悩みの明確化に加えて、何を解決したいのかも明確にすればいいんです。

例えとして、さっきのⒶとⒷのケースで説明すると…

まずは、事業がうまくいかずに悩んでいる←【悩みの明確化】

次にどんなことを解決したいのか?←【目的の明確化

相談に乗る前に、どんなことを解決したいのか目的を明確化しておけば、相手の意識も受け身に変わります。

武蔵君
武蔵君
なるほどね。

今回解説した3点を念頭に意識すれば、少なからず悩みの相談をされら時でも困惑することなく、聞き上手・話し上手になれる可能性は充分ありです!

今回は以上です。

是非参考にしてみてください!

 

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いちま
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