あ~またニキビができた。
なんで『ニキビ』ができるの?
何が原因で、どう治せばいいのか知りたい。
早速ですが、この記事では以下の内容で書いています。
- ニキビができる原因
- ニキビの治し方
の、2点です。
僕自身、小学生からニキビに悩みはじめて『11年目』ですが、これまでの経験と学びを経て、僕自身の経験論をこの記事ではまとめています。
では、早速行きましょう!
僕自身の経験によるニキビができる原因『21選』
これはもはや、長年のニキビ歴による経験論ですので、化学的に正解な部分もあれば、そうでもない部分もあります。
しかし、自分自身の身体と向き合ってきた結果、導き出した僕の答えです。
男性・女性で身体の造りが違うため相違しない部分もあると思いますが、1つの『意見』として参考になれば幸いです。
では、いきます。
- 思春期によるホルモンバランスの乱れ
- 大人のホルモンバランスの乱れ
- 皮脂の過剰分泌
- 洗顔のやり過ぎ
- 洗顔時顔のこすり過ぎ
- 洗顔がそもそも肌にあってない
- 汗を拭かない
- 毛穴のつまりが原因
- 毛穴が開いている
- チョコの食べ過ぎ
- 脂っこいもの食べ過ぎ
- 運動不足
- 睡眠不足
- ビタミンBの不足
- 適切な治療ができていない
- 寝具の汚れ
- 脂取り紙使い過ぎ
- 保湿不足
- 季節の変わり目による寒暖差
- ストレスを溜める
- ニキビができにくい肌になっていない
ざっとあげるとこんな感じです。
思いつくだけ書いてみました。
『思いあたるモノはありますか?』
その他にもあるかもですが、こんな感じです。
11年間ニキビと向き合ってきて出した1つの答えですので、ほぼ間違いないです。
『本当か?信用ならねなぁ~』って思う人は、ちゃんとした製薬会社の見解も参考にどうぞ!
ほぼほぼ同じようなことを製薬会社も言っています。
原因について、ざっとあげて所で『原因』とその『治し方』について以降では、簡単に説明していきます。
僕自身の経験によるニキビの治し方・対処法『21選』
まず本題に入る前に、あなたの情報を教えてください。
あなたはどの世代に該当しますか?
- 小学生
- 中学・高校生
- 大学生~大人
知っている人も多いと思いますが…『ニキビができる原因』。
はたまた『ニキビができる場所』は世代(年齢)によって違います。
ですので、以降では世代(年齢)ごとに項目はわけて解説していきます。ご自身の世代に該当する項目を読んでいってください。
では、それぞれ項目を細かく見ていきましょう!
【小学生時】にできるニキビの原因と対処の仕方・対処法
まず、該当する原因を以下に羅列すると…
- 思春期によるホルモンバランスの乱れ
- 洗顔のやり過ぎ
- 洗顔がそもそも肌にあってない
このようになっています。
もう一度言いますが、僕自身が小学生の時に経験したことなので、個人差はあるし科学的にそうである部分もあり、そうでない部分もあります。
がしかし、実際に経験したことから述べているので『説得力』はあると思います。
では、いきましょう!
思春期によるホルモンバランスの乱れ
僕が小学生の時にニキビができ始めたのは、ちょうど『小学5年生』の時でした。
何かの前触れがあったとこではなく、突発的に一気に発生した記憶です。
考えられる原因として、成長期というか『声変わり』している時期でもあったため思春期によるホルモンバランスの乱れが、もろに影響しました。
で、結果的に小学生時のニキビを一発で治したのが…
プロアクティブでした。
洗顔のやり過ぎ+こすり過ぎ
これは当時の小学生だった僕が、無知ゆえに起こした間違いなんですが…
洗顔のやり過ぎはかえって、ニキビを悪化させる最大の要因です。
また、こすり過ぎも汚れを落としているように一見思えますが、ただ肌を傷つけているだけですので、辞めましょう!
洗顔がそもそも肌にあっていない
これも小学生の時の僕が起こした間違いの1つですが、肌に合わない洗顔を使ってるとかえってニキビが悪化します。
実際、メンズのオキシー薬用洗顔から先ほども言いましたが、プロアクティブに変えた結果。すぐに良くなりました。
では、次に中学・高校生時のニキビの原因と治し方・対処法に移りたいと思います。
【中学・高校生時】にできるニキビの原因と治し方・対処法
まず、該当する原因を以下に羅列すると…
- 思春期によるホルモンバランスの乱れ
- 皮脂の過剰分泌
- 洗顔のやり過ぎ
- 洗顔時顔のこすり過ぎ
- 洗顔がそもそも肌にあってない
- 汗を拭かない
- チョコの食べ過ぎ
- 脂っこいもの食べ過ぎ
- アクネ菌の増殖
このようになっています。
これもまた小学生時同様の過去の自分が中学生、高校生だった時に経験したことから述べています。
以降で簡単に説明していくんですが、小学生時と被っている項目は、ほぼほぼ同じようなものなので省きます。
では、いきましょう!
汗を拭かない
汗もまたニキビの原因で、特に夏場など暑い時期に汗をかいたり、運動後などに汗をかくと思います。
そのかいた汗をタオルや汗拭きシートで拭くならいいんですが、拭かない場合毛穴が詰まって結果的にアクネ菌を増殖させる要因になります。
汗を拭かない場合できるニキビとして、背中や胸などが該当すると思うんですが、当時の僕も夏場に胸や背中とニキビができていました。
これらの対処法または治し方として…
要は『清潔』に体を保て!ということです。
チョコの食べ過ぎ
当時の僕は、このチョコのせいで死ぬほど嫌な思いをしました。
どんなことかというと…
バレンタインなどにもらった『チョコ』を1日で大量に食べた結果。死ぬほど肌荒れしたからです。
一般的にチョコなどには『脂肪分』が多く含まれており、この脂肪分の取り過ぎによって皮脂の過剰分泌が起こります。
で!この皮脂っていうのが『アクネ菌』の餌になるわけで、大量にアクネ菌を増殖させる要因となるわけです。
結果的に『ニキビ大量発生』
こうならないために、対処法としてチョコを食べてもいいが限度を考えて食べることです。
脂っこいもの食べ過ぎ
これもほぼほぼ『チョコの食べ過ぎ』と似ているんですが、ポテトチップスなどのお菓子屋や揚げ物などの食べ物を食べ過ぎるとニキビが大量発生します。
要はチョコ同様に食べ過ぎ注意!です。
では、次は高校生時~大人のニキビの原因と治し方・対処法に移ります。
【大学生時~大人】にできるニキビの原因と治し方・対処法
まず、該当する原因を以下に羅列すると…
- 大人のホルモンバランスの乱れ
- 毛穴のつまりが原因
- 毛穴が開いている
- チョコの食べ過ぎ
- 脂っこいもの食べ過ぎ
- 運動不足
- 睡眠不足
- ビタミンBの不足
- 適切な治療ができていない
- 寝具の汚れ
- 脂取り紙使い過ぎ
- 保湿不足
- 季節の変わり目による寒暖差
- ストレスを溜める
- ニキビができにくい肌になっていない
このようになっています。
高校3年生ぐらからだんだんと身体が成長しだして、大人の段階に近づきます。
そうすると、身体の体質やホルモンなんかも変化してくるので色々と厄介になります。
またニキビができる原因も複雑化してくるので、どちらかと言うと20代を超えた大人の方がニキビができやすいと感じます。
では、いってみましょう!
大人のホルモンバランスの乱れ
あまり専門的で詳しいことはわかりませんが、思春期のホルモンバランスの乱れ同様に大人でも乱れます。
これはある程度仕方がない部分もあり、防ぐのが難しいです。
一般的にストレスを溜めたり、睡眠不足が続くとホルモンバランスが乱れやすいです。
ホルモンバランスを整える対処法として、僕がよくやってるのが【ホルモンバランスを整える音楽】を聴く。これはYouTubeなんかで調べると出てきます。
あとは自立神経を整えることです。
要はストレスを溜めずに適度に発散することが大事!
とは言っても、日ごろ生活してたらストレスなんて溜まります。
ですので、意識的にストレスを溜めない生活を心がける必要性があると思います。
毛穴の詰まりが原因
これは夏場とかでよくあるニキビの原因で、汗やゴミなどが毛穴に詰まって菌が増殖し、ニキビが出来ます。
洗顔を1日1回は必ずすることが大事です!
角栓が開いている
基本的に毛穴が常に開いた状態だと、毛穴の詰まりでも言ったように『ゴミ』が溜まります。この毛穴の開きは主に暑い夏場に開きやすいです。
なぜなら、毛穴は温められると開き、冷ますと閉じます。
つまり、冬場などの寒い時期は閉じています。
ですので、夏場など暑いときは氷とかで毛穴を冷やしてあげると効果的です。
運動不足
中学・高校生の時は部活などをしているため、体を動かす機会も多いと思います。
けれど、大学生あたりから運動する機会も日常的に減るため、ニキビができる要因になったりもします。
では、なぜ『運動不足』がニキビの原因になるかというと…
運動をするということは、血流。つまり血行を良くする効果もあり肌を健康な状態に保つ大事な要素ですが、逆に運動をしなければ血行が悪くなり、体の老廃物を排出しにくくなります。
結果的にニキビができる要因となるわけです。
対処法としては、適度な運動をすること。
一般的に筋トレなんかがおすすめしている人も多いです。
実際筋トレしてニキビが治った。なんて人も多くいるので。
睡眠不足
睡眠不足もニキビの原因として、有名です。
理由としては、睡眠は夜の10時から深夜の2時にとるべきだからです。
その時間帯に寝なければいけないのにも訳があって…
肌のゴールデンタイムがその時間帯だからです。つまり人間の肌はこの時間帯に活発に動き出してターンオーバーなどを促進します。
けれど、この時間帯に寝てなかったりするとその機能が阻害され、逆にニキビができる要因となります。
つまり睡眠はちゃんととるべきです!
ビタミンBの不足
よく『野菜を取れ!』と言われますが、その理由として、このビタミンB群が大きく関わってくるからです。
具多的にニキビ予防として、必要なビタミンはB1,B2,B6が必要と言わています。
これらは脂肪分を分解したり、脂肪分を吸収しにくくする性質を持っています。
つまり、ニキビの元となる材料を根本的に防ぐ力があるということ。
だから、ビタミンBが不足するとニキビができやすいのです。
適切な治療ができていない
これはそもそも論なんですが、ニキビにも色んな段階があります。
以下のサイトでもわかりやすく紹介してありますが…
- マイクロコメド
- 白ニキビ・黒ニキビ
- 赤ニキビ
- 黄ニキビ
- 化膿ニキビ
- 色素沈着・ニキビ跡
といった、感じで段階ごとにひどくなっていきます。
これらニキビの症状に合わせて適切な治療が必要。
つまりニキビ跡にニキビを治す薬を塗っても意味がなにのと同じことです。
寝具の汚れ
これも意外と見落としがちですが、ニキビの要因の一つ。
特に暑い夏場など、たくさん汗をかく時期には小まめな選択が必衰です。
枕カバー、シーツなどなど…
寝具の汚れがニキビの原因になる理由として、皮脂が寝具につき、それがアクネ菌の餌になるから。
で、結果的にアクネ菌が増殖して炎症を起こしニキビができます。
脂取り紙の使い過ぎ
皮脂の過剰分泌はニキビの元ですが、逆に過剰に皮脂を拭き取るのもニキビの要因となります。
なぜなら、皮脂を過剰に拭き取ることによって、肌の表面の皮脂が無くなり、乾燥しやすくなります。
すると、乾燥しないように皮脂を身体が分泌するため悪循環が起きてしまう。
で、結果的に拭き取る以前よりも脂ギッシュに肌が陥り、ニキビが発生するわけです。
ですので、拭き取るのは良いですが回数を決める。つまり限度を考えるということです。
保湿不足
この保湿不足もニキビができる原因の中で、超重要な原因です。
ニキビができる原因の3代要素と言っても過言じゃないです。
『なぜ保湿不足がニキビの原因なのか?』
理由はシンプルです。
乾燥すると皮脂が過剰分泌されて結果的に毛穴がつまり、ニキビができる。
これはどちらかと言うと『大人ニキビ』と関係が深いですね。
若い子供の内は何もお手入れしなくても肌の水分量が多いのもあるので。
季節の変わり目による寒暖差
季節の変わり目も、よくニキビができたりします。
特に『暑い→寒い』・『寒い→暑い』。この極端な気温差はニキビの要因になります。
なぜなら、寒暖差によってホルモンバランスが乱れやすくなるからです。
ホルモンバランスは初めの方でも言いましたが、どうしようもない部分もあるため、なるべくコントロールできるようにしましょう!
ストレスを溜める
これは超ものすごく重要です。
僕もこれが原因でよくニキビができます。
というか、大人ニキビの8割。これが要因だと個人的に思っています。
理由としては、ストレスはホルモンバランスを崩す最大の要因だからです。
また、比較的ニキビのできやすい場所もこのストレスが原因でできるニキビがほとんどです。
対処法として、とにかくストレスを溜めないように日頃の生活を意識することが大事です。
ニキビができにくい肌になっていない
最後にですが、根本的な部分を最後に言います。
ニキビができる要因として、それは生まれつきの体質や遺伝などどうしようもない部分もありますが、ニキビのできにくい肌にすることは可能です。
例として…
- 生活習慣を変える
- 食生活を変える
- 運動を毎日する
などといったように、日々の生活で意識的に変えれば、ニキビのできにくい健康的な肌に近づけることはできます。
まとめ:ニキビの悩みを解決するための必要なこと
まとめに入りますが…
どうでしたか?
参考になる部分はありましたか?
結局ニキビの悩みを解決するには、自分自身の身体と向き合うことが大切です。
何が原因でニキビができたのか?
それを深く自身の身体と向き合いあがら考えていけば、ニキビがどうしてできてのか?またどうすればよかったのか?
次に繋がる解決策が見つかるはずです。
共にニキビのない生活を手に入れましょう!