― そこで、今回この記事では…
― こんな悩みを解決していきます。
さて、自己紹介でも軽く述べましたが、当方多くのバイト経験してきました。
そんな経験から当然、自分も『短期間でバイトを辞めた。』なんて経験もありました。
よって、この記事では『バイトが続かない原因とバイトが長く続くようになるコツ』について詳しく解説していきます。
今回記事にて解説する内容を理解し、そして実践したならば、バイトが続かない自分自身を少しでも変えるキッカケになるはずです。
この記事の信頼性
今回記事にて解説する内容は、同じ職種(ex.コンビニのレジ打ち、スーパーのレジ打ち)の経験から語る事ではなく、幅広い職種を経験しているからこそ、わかったことについて解説しています。
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バイトが続かない3つの原因
バイトが続かない原因って、人それぞれ色々とあるとは思います。
ただ今回は、僕が様々なバイトを転々としてきた経験を元に、よくありがちな『バイトが続かない3つの原因』について解説していきます。
①:そのバイトが自分に合っていない
まず1つ目の理由として、そのバイトがそもそも自分に合っていないという原因が考えられます。
当然、人それぞれ個性や性格などが異なるため、自分に向き不向きな仕事があって当然です。
例えるならば…
人とのコミュニケーションが苦手なのに、ディズニーランドが好きだからという理由で、ディズニーでバイトをするようなもの。
上記は極端な例なのであれですが、自分が〇〇が好きだから、そこでバイトがしたい!という理由よりも下記3つの点・・・
- 自分がどんなタイプの人間なのか?
- 自分に得意・不得意なことはなにか?
- 自分はどんな性格の人間なのか?
こういった指標を元にバイト選びを決めた方が、いざ〇〇が好きだからあのバイトをしよう!と決めるよりも、実際にバイトに就労した際のギャップ(ズレ)が生まれにくいです。
まとめると…バイトって手軽に始められて、手軽に辞めれる分、バイト選びの際に、自分が好きなことや時給などの待遇面で安易に決めがちです。
そのため、実際の業務と自分の相性とのズレが生まれやすい。
②:バイトでの人間関係が苦手
続いて2つ目に、バイトでの人間関係が苦手なことが原因として考えられます。
家でできる内職的なバイトならあれですが、基本的なバイトには人間関係がつきものです。
そのため、そもそも人間関係のやりくりが苦手な人にとっては、バイトに行くこと自体が苦になりがち。
人間関係って、ちょっとでも何かあれば引きずりやすいからかえってそれが余計にストレスになりやすいんですよね。
まとめると、人間関係がそもそも苦手な人が、バリバリに集団社会で働こうものなら嫌になってしまい、バイトが続けれなくなるのは仕方がないことです。
③:バイトをやる目的がお金を稼ぐことになっている
最後3つ目に、バイトをやる目的がお金を稼ぐことになっているという原因が考えられます。
その内長くやっていると、時間の方が惜しくなります。まさに、時は金なりとはよく言ったものです。
バイトを長続きさせるための3つのコツ
バイトが続かない原因を踏まえた上で、続いてバイトを長続きさせるための『3つのコツ』について解説していきます。
①:目的意識を明確化させること
まず1つ目なんですが、はっきりいって僕は、この1つ目が『バイトを長続きさせるためのコツ』において最も重要なんじゃないかと思っています。
なぜなら、結局目的意識を明確にすることは仕事のやりがいに繋がるからです。
結局目的が明確な人っていうのは、自分自身の軸がしっかりしているため目的を達成するために日々のバイトにおいて働くことに幸福感を感じやすいと思います。
実際僕自身も、色々なバイトを経験してきましたが、最終的に塾講師というバイトに行きつき、目的意識が明確になりました。
その結果、今までにやったバイトの中でもダントツでやりがいを感じています。
働くことに幸福感を感じるということは、仕事のやりがいに繋がるので、結果的にバイトが長続きしやいのです。
それも全然難しくないので、目的意識についてどんなものがあるのか、以下で例えるならば…
- この仕事を通して、〇〇な自分になりたい
- お金を溜めて、〇〇に使いたい
- 人の役にたちたい、他者貢献したい
上記のようなものを設定すればいいんです。
結局どんな仕事でも、今の自分自身に問いかければ必ず目的が見つかるはずです。
まとめると、バイトが長続きしないっていう人は『目的意識』を何か一つでもいいので、設定してみてください。
②:少ないシフトでも対応可能な仕事を選ぶこと
続いて2つ目が、少ないシフトでも対応可能な仕事を選ぶことです。
この2つ目に関しては、完全に僕個人の主観的な意見が含まれているんですが、飽き性な人ならたぶん理解してくれるはず(笑)
で、話がズレたので戻すと…
適量が一番ベスト。←これが2つ目で伝えたい事です。
※お金を稼ぐことが目的意識にある人は例外です。
なぜなら、忙しい職場でバイトをすれば当然入らなければいけないシフトも増えます。
やっぱり人間ってやりすぎはかえって苦痛になるじゃないですか?
まとめると、自分が働きたい時に働ける環境。言い換えれば、自分の意見をちゃんと上手に反映できる職場選びっていうのも長続きさせるコツです。
③:バイトでの経験を自分のスキルに変えれる仕事であること
最後3つ目が、バイトでの経験を自分のスキルに変えれる仕事であることです。
この3つ目をより具体的にイメージしやすいように、今から僕の体験談を話します。なので、ちょいとお付き合いくださいませ(笑)
僕ドラッグストアで、半年間ほどバイトした経験があるんですよね。
んで、そこでの主業務ってレジ打ちだったんですけど、まあ最初の入りたての頃は覚えることも多く大変でした。
けど、レジ打ちもなれて覚えることがなくなってしまった時に、途端にバイトへの向き合う姿勢が減退してしまったんですよね。
最初の頃は、わからないことが多すぎて、自分が知らないことを知る喜び感じていたんだけど、慣れとは怖いもので0から+に変えるものがなくなった瞬間にやる気が無くなって経験がありました。
こんなことを話すと、やることなんて探せば見つかるという意見もあるとは思います。いやでもほんとそうなんですよね。ただ、昔の僕はバカなので見つけようとしませんでした。
けれど、こんな経験って必ずしも僕だけじゃなく、他の人でもあると思います。
こんな経験もあり、今は先ほど言いましたが塾のバイトに行きついたんですけど、結局日々のバイトが将来の自分へのスキルに変わる。つまり、自己研鑽となる仕事をやるのってとても大事なんですよね。
当然これは、すでに身に付けているスキル(得意なこと)を伸ばそうとするでもいいですし、逆に自分が不得意とするスキルを伸ばそうという意識でもいいです。
実際、僕は後者の理由から塾でのバイトを継続しています。
まとめると、自己研鑽となるということは同時に自分自身の成長をリアルに実感できるため、結果的にバイトを長く続けることができるんです。
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>> 体験談による『やってよかったバイト・やらない方がいいバイト』をそれぞれ紹介!
まとめ:色々と経験してみれば、自分に合う仕事は見つかる!
今回この記事では、バイトが続かない原因とバイトを長続きさせるコツについて解説してきました。
色々と記事で話してきましたが、僕自身の経験から1つ言えることとして色々と経験してれば自分に合う仕事は見つかります。
結局人生に近道なんて、そんなにないんですよ。やっぱり遠回りになっちゃうと思うので。
もし、バイトが長続きしなくて悩んでいるなら、おもいきって色々なバイトを経験してみてください。
人生一度きりなので、時間を大切に使うが吉です!
今回は以上です。
それでは、また~