この記事は、以下のような『悩み』や『経験』がある人に向けて書きました。
◎現在絶賛「何かに」挑戦中であり大きな壁に直面している人。
◎挫折に直面し、乗り越え方に困っている人。
◎挫折を経験した人はどう乗り越えたのか知りたい人。
◎過去に「目標」を達成するために青春を捧げた経験がある。
◎過去に「誰かを」を超えるために死ぬほど練習した経験がある。
◎過去に「夢」を追い求めて人生をかけた経験がある。
etc…
要はこの記事、「挫折」に関する色々な悩みを抱える人の参考になるよう記事であり、また挫折経験のある人は共感できる部分があるであろう記事となっています。
『どうやって乗り切ったのか?』などがわかるようにまとめているので、是非参考にしてみてください。
目次
『部活での挫折経験』僕が高校時代にしていたものとは?
僕が高校時代にしていた部活について話していこうと思うんですが、僕は高専生なので正確には高専1~3年生の間ということになります。
まあ、ややこしいので【高校時代】とさせてくれwww
※高専について詳しく知りたい人は↓下記のサイトを覗いてみてください。
高専とはどんな学校?特徴・学費・学習内容・進路について徹底解説
さらにここで、僕の高校時代の姿を↓見てください。




ご覧の通り坊主です。
高校時代はほとんど坊主でした。坊主にしていた理由は様々ですが、だいたいは気合入魂のためです。
あ! 坊主といっても、野球部ではありません。
あ! パンツですいません。寮生なのでそういうの気にしないんですよ。裸の付き合いしてる仲なので…
あ! もう一人のパンツは二年の時の同室です。
そんなことはさておき…
「じゃあ何部なのか?」
ていう話になってきますが、ここが今回の話の最大の胆である重要なことなんですけど…
実は【ヨット部】でした。\( ‘ω’)/
( ,,`・ω・´)ンンン?
「ヨット???」
「何それ?????」
「ボートのこと????」
↑ていう感じで、99%の人がなると思います。
まあ、ヨットって日本ではあまり馴染みのないマイナーな競技ですしね~
「ヨットがどんな競技なのか?」
普通に説明してたらダルイので簡単に説明すると、まずヨットっていうのは競技名ではなく、船の種類であって正しい競技名は「セーリング」と言います。
で! このセーリングがどういう競技なのか?簡単に説明するならば、帆を操って風で進む船を操縦し、レースをして順位を競う競技ですね。
まあ、↑文章で説明してもたぶん全然イメージわかないと思うので、↓下記の動画なんか観てもらうといいかもしんないです。
主に、僕は高校時代↑この動画に出ている船に乗っていました。
【セーリング】といっても、一人乗りや二人乗り↑と色々な階級があります。
てな感じで…
こんな感じのことを部活で僕は高校時代にしていたんですよ。
ヨット部に入部しようと思った動機
なぜ? ヨット?
この疑問に短刀直入に答えるなら、高専に合格し入学をする前から、自分はこの部活に入ると決めていたからです。
中学までは元々サッカーをずっとしていたんですけど、チームプレーが嫌になってしまって、個人競技に転身したって感じです。
部活で挫折! 人生において最初に経験した体験談


「あなたの初めての挫折経験はいつですか?」
こう質問されたら…
間違いなく僕は、ヨット部時代の1年生の時だと答えます。まあ、青春捧げたヨット生活は、ほぼ挫折の連続でしたけどwww
挫折の発端は…なんとなくやっていた半年間
この部活に入った当初はなんとなくやっていたんですよね。
目標というか、そういうのも特になくて…
なんで、入部当初の半年間はヨットを淡々とやってる感じでした。
そう…コーチ・先輩に言われたことを言われたように…こなしていく毎日…
具体的な目標を決め、目指したものは?
たぶん1年生の時に決めたチーム全体としてのルール
なんとなくやっていたんですけども…
僕がいた部活ってちょっと特殊で説明するとめんどくさいので、ここではあえて詳しく説明はしないですが、簡潔にまとめるならガチな部活でした…
本気で世界や日本の頂点を目指してるような、部活というよりかは、ひとつのチームみたいな感じ。
なんで、僕もその「目標」に向かって取り組むようになったわけです。
『最初の挫折経験』周りと開いていく実力差
ここから、僕の人生においての初めての「挫折」が始まるんですけども…
まあ~みるみると差が開いていきましたね。
それは先輩との実力差もあるんですけど、なにより同期との実力差もでした。むしろ同期との差が開いていく方が悔しかったですね。
自分だけ別メニューで基本練習をずっとやらせれてる時は、悔しくてしょうがなかったのを今でも覚えています。たしか、練習中に自分に腹がたちすぎて泣いていましたwww
けれど…
「なんで俺は上手くなれないだ?」
「もっと死ぬ気でやらんと無理なのか?」
みたいに、自分で問いはしても…
周りとの差がどうして?こうも開くのか?当時、その時の僕にはわかりませんでした。
訳わからんくなってた時のノート
『挫折の要因』結局当たり前のことが出来ていない


まあ、そんな僕でもあることに気づいたんですよね。
自分がしてなくて、他がしていることは何か?
結局これが答えになるんですけど、僕は当たり前のことをできていませんでした。それは、僕自身が半年間コーチに言われたことしかやってこなかったからです。
つまり、成長している人は、成長するために当たり前のことを自ら行動し実践していること。
それは、練習が終わった後に、練習中でわからなかったことを自らコーチに聞いたりだとか、船のチューニング(船を速く走らせるためのセッティング)などを変えたりなど、上手くなるためには…
練習のとき以外に自分がどう行動しなければいけないのか?
自ら考えて行動していることでした。
結局こういった当たり前のことが、僕はできていませんでした。
あとがき:大きな挫折は自分自身の糧となる
3年の時の国体(コーチと僕)
まあ、まとめると…
大きな挫折は経験した方がいいってことです。
挫折は人を成長させます。
これは間違いないです。
でも、勘違いしてほしくないのが、挫折をしたからといって、そこで諦めてはいけないこと。挫折は人を成長させると言いましたが、それは乗り越えての話。
だから、苦しい時ほど諦めずにひた向きに挑戦すれば、必ず明るい未来は待ってるはずです。
つまり…
「挫折」というものに今悩んでいるなら…
それは、自分自身を成長させるために誰しもが通る道だと思っとけばいいですぜ。
そんじゃ~明日からがんばらいや‼
以上!この記事はここまで。
それじゃ、さいなら…